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編み込み式増毛法、どんな方法?

編み込み式増毛法とは、育毛・増毛サービスを提供するヘアケアサロン「スヴェンソン」が独自に開発した増毛方法のことです。

特許技術である「ヘアウィービングシステム」を駆使し、安全性の高さ、ナチュラルな外観、高い耐久性などさまざまな特徴を併せ持つ万能増毛法に仕上がっています。

編み込み式増毛法は別名「スヴェンソン式増毛法」とも呼ばれており、現在のところ、スヴェンソンのみが行う独自の増毛法として特に注目を集めています。

編み込み式増毛法は他にはない画期的なサービスであり、さまざまなメリットを兼ね備えていますが、その反面、不満点やデメリットもいくつか挙げられます。

では、編み込み式増毛法にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

編み込み式増毛法のメリット

編み込み式増毛法のメリットは、仕上がりがナチュラルなのに耐久性にも優れているところです。

糸で組んだ土台に髪を結びつけていく方法なので、頭皮に傷をつけたり跡を残したりせず、自然な形でボリュームだけをアップすることが可能。

また、特殊な糸でしっかり組んだ土台に編み込んでくので、激しい動きや洗髪などの刺激にも負けず、よりアクティブな生活を送ることができます。

施術中の痛みがない

針やメスなどを使用する植毛の場合、施術中に痛みを感じる可能性があるほか、頭皮に傷跡が残ってしまうことがあり、体にかなりの負担がかかってしまいます。

その点、編み込み式は安全性の高い糸がベースとなっており、そこに人工毛を編み込むだけなので、施術中に痛みやストレスを感じないところが特徴。

もちろん傷跡が残る心配もないので、体や頭皮に負担をかけず、気軽に増毛することが可能となっています。

ナチュラルに仕上がる

自毛に特殊な糸を編み込み、土台を作ってからさらに人工毛を編み込んでいく方法を採用しているので、均一に髪の毛を増やしていくことができます。

そのため、仕上がりもムラが出にくく、どのアングルから見ても不自然にならないナチュラルな外観に仕上がります。

また、スヴェンソンでは特殊加工を施したブラインド毛を植え付けた人工皮膚「ヘアライン」により、はえぎわの産毛も自然な状態に仕上げてくれるほか、個人によって異なる毛流れやつむじの位置・大きさもデータに基づいて忠実に再現しています。

1ヶ月つけっぱなしで生活できる

かつらの場合、洗髪したり汗をかいた時はいちいちかつらを脱着しなければならず、かなりの手間がかかってしまいます。

一方、編み込み式はいわゆるかぶり物ではないので、1ヶ月後のメンテナンスまでつけっぱなしでOK。

そのまま地肌まで洗髪できるので、まるで自毛のようにストレスなく生活することができます。

ズレ、ゆがみの心配がない

かつらの場合、強風などの影響で頭部からズレたりゆがんでしまったりすることが多く、元通りに着用するのが難しいのはもちろん、周囲にかつらだとバレてしまうおそれがあります。

その点、編み込み式は糸で組んだ土台にしっかり編み込まれているので、強風にあおられても安心。

日常生活でも、そのままシャンプーしたり、プールで泳いだり、激しいスポーツをすることもできるので、アクティブな趣味を楽しみたい方にもぴったりです。

肌トラブルが起こりにくい

頭皮をすっぽり覆うタイプのかつらは通気性が悪く、汗をかいてしまうと内部が蒸れて肌荒れやかぶれ、かゆみなどのトラブルを引き起こす要因となります。

一方、編み込み式は土台が糸で組まれているので通気性が良く、蒸れやかぶれの心配はほとんどなし。

地肌もきちんと洗えるので、肌トラブルのリスクが極めて低く、健やかな頭皮環境を保つことができます。

編み込み式増毛法のデメリット

さまざまなメリットをもつ編み込み式ですが、その構造上、編み込み式ならではのデメリットもいくつか指摘されています。

まず、土台調整のために定期的なメンテナンスに通わなければいけないところです。

わざわざサロンに足を運ばなくてはならない手間に加え、その都度料金がかかってしまうので、ランニングコストは決して安いとは言えません。

メンテナンスは1ヶ月に1回程度必要で、特に土台作りにはかなりの時間がかかるので、月に1回まとまった時間が取れない場合、編み込み式増毛法の効果をキープするのは難しいと言えるでしょう。

定期的なメンテナンスが必要

編み込み式では自毛に糸を編み込んで土台を形成するため、土台に使った自毛が伸びてしまうと、土台そのものが地肌から浮き上がってきてしまいます。

そのため、髪が伸びるスピードに合わせて、1ヶ月に1回ほどのペースで定期メンテナンスを受ける必要があります。

定期メンテナンスでは土台を編み直さなければならないため、施術にはかなりの時間がかかってしまうほか、別途メンテナンス費用も発生するため、経済的な負担もかさんでしまいます。

ただ、スヴェンソンでは追加料金なしでメンテナンスを受けられる定額制プランを設けており、ランニングコストを節約することが可能となっています。

薄毛症状によっては施術できない場合あり

編み込み式の土台となる糸は、もとからある自毛に編み込んでいく方式を採用しています。

そのため、まったく自分の髪の毛が生えていない人の場合、土台を形成することができず、編み込み式そのものを利用できない可能性があります。

シャンプーにコツが必要

編み込み式はかつらではないので、つけたままシャンプーすることができますが、土台を傷めないためにはこれまでとは違う方法で洗髪する必要があります。

正しい洗髪方法は施術を受けた増毛サロンで教えてもらえますが、慣れないうちはうまく洗髪できず、シャンプーに手間取ってしまうことがあります。

編み込み式増毛法の口コミ・体験談も参考にしよう

スヴェンソンの編み込み式増毛法は業界でも知名度が高い上、サロンは北は北海道、南は九州地方まで全国にわたって展開していることから、多くの方がサービスを利用しています。

公式サイトに掲載されているユーザーボイスでも、一般の方の口コミ・体験談はもちろん、メディアで幅広い活躍を見せる漫画家のやくみつるさんもコメントを寄せており、編み込み式増毛法の良さを絶賛しています。

また、一般の方の口コミも、初めて増毛を体験した方はもちろん、これまで他社で増毛したことのある方の口コミも多く掲載されており、増毛初心者だけでなく、経験者も参考になる情報が満載となっています。

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